学習机(デスク)の移動、分解、解体

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学習机(デスク)の移動、分解、解体

  

  

  

机(デスク)は階段上げなど狭いところを移動する場合分解可能であれば分解して移動します。

引出しの中身は階段上げの場合は全て出しておいて下さい。

(同じフロアの移動で狭くなければそのままでも結構です)

学習机のメーカーには、くろがね、イトーキ、コイズミ、カリモク、浜本工芸、飛騨産業、オカムラ、イオンなどがあり、様々な種類の机があります。素材は無垢材を使用したものから突板を表面に利用し内側の芯材に木片を固めたパーティクルボードやMDFなどを使用したものまで様々なものがあります。

木の種類によって木目、色、硬さに違いがあり、ウォールナット(くるみの木)は木目が美しい濃茶色でチーク材、マホガニー材と並んで高級家具に使われています。タモは明るいナチュラル色で弾力性や衝撃性に優れています。オーク(どんぐりの木)は硬くて重量のある高級な木材です。

シンプルにデスクのみ或いはデスク、ワゴン、シェルフの3点セットからベッド収納棚付のシステムデスクまで様々な種類の学習机が家具店には並んでいます。

学習机の移動するにはまず分解解体します。工具としてプラスドライバー、マイナスドライバー、六角レンチなどを用意する程度で結構です。一番初めに引き出しを抜きます。そのまま抜ければ問題ありませんが、途中で引き出せなくなる場合があります。それはストッパーがあるためで、、引き出しの天板側手前を手のひらで触ってみると、金属のだ簿があれば反時計回りにまわして外して下さい。プラスチックの折れ曲がるものであれば指で折り曲げたまま片方の手で引き出してみてください。

次に、両側面の天板に程近いところにビスがありましたらドライバーなど工具で外して下さい。無ければ引き出し部分の机本体即板部分を覗き込んでください。ビスがありましたら反時計回りに緩めて外して下さい。天板を持ち上げれば外れると思います。まったくジョイントしていそうなビスが無ければデスク自体一体型ですので、毛布などを敷いて横倒しに立てて引っ張って移動してください。

 

 

 


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